本会の特定保健指導は、初回面接を健診当日・健診後日、人間ドック当日のいずれも実施することが可能です。保健師によるご支援と共に、ご要望に応じて、管理栄養士による食事分析や栄養相談、健康運動指導士による運動相談をプログラムに組み込むことも可能です。また、平成30年(2018)度からの変更に応じた対応もしております。
支援方法は、電話・メール・面接の中から、対象者様のご都合の良い方法を選んでいただいています。
動機付け支援のプログラムでは、初回面接後に情報提供用紙を送付したり、ご要望に応じて電話での支援も行っています。
動機付け支援でお送りしている情報提供用紙
平成20年(2008)度から、厚生労働省は医療保険者に、40~74歳の方を対象として特定健康診査・特定保健指導の実施を義務付けました。また、平成30年(2018)度からは第三期特定健診・特定保健指導がスタートしています。
本会では、健康保険組合さまのご要望に沿った特定保健指導プログラムを実施しています。
保健指導の場では、対象者様が今までの生活習慣を振り返り、健康づくりへの意識付けとなるよう働きかけをしています。ご本人の生活スタイルに合わせて無理なく取り組めるような生活改善の方法を一緒に考え、プログラム期間後も健康管理を継続できるようご支援をさせていただきます。