大腸がんの5年生存率は他のがんに比べて高く、60~70%と言われています。
        がんが腸の壁の浅いところにとどまっている早期がんでは、5年生存率は90%以上です。この段階でがんがみつけることができれば、ほぼ完治が望めると考えられます。
        このように大腸がんは早く見つけることで命が助かるがんです。早期発見・早期治療のために便潜血反応検査を用いた検診を受けましょう。
        本会では早期大腸がん研究会の専門医グループと協力して、検査を受けられた方に安心して精密検査を受診していただけるよう「精検ネットワーク」をつくり、信頼できる大腸がん検診をめざしています。
        また、2015年度より本会内でも大腸内視鏡検査を開始しています。
        
      
      
    




 健康管理コンサルタントセンター
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