公益財団法人東京都予防医学協会
  • 01
  • 働く人の健康づくりのお手伝い

    職場で働く人の健康を守るために、事業所には定期健康診断や特殊健康診断などの実施が義務づけられています。本会では、事業所の健康診断をお引き受けして、必要な情報を提供し、職場の健康づくりのお手伝いをしています。

    巡回健診(出張健診)
    職場で受けていただく健康診断です。事業所ごとの状況に応じて健康診断をご提案し、お忙しい方も受診しやすい環境をつくることが可能です。

    施設健診(本会健診センター)
    本会の健診センターで受けていただく健康診断です。
    広く、明るく、清潔感のある健診スペースで快適にご受診いただけます。

    人間ドック
    胸部マルチスライスヘリカルCTを基本項目に導入し、精度の高い健診を実施しています。また、受診者のニーズにお応えできるようさまざまなオプション検査もご用意しています。当日は、医師からの結果説明に加えて、保健師による保健指導を実施し、皆様のよりよい生活習慣づくりのお手伝いを行っています。また、管理栄養士が毎年テーマを変えて考案するスマートミール認証のお弁当をご用意しています。彩り豊かで健康的な献立は受診者様からもたいへん好評です。再検査、精密検査が必要とされた方には、必要に応じて本会保健会館クリニックの専門医や専門病院をご紹介し、アフターフォローで安心をご提供しています。

  • 02
  • のびのびと、すこやかな学校生活のために

    本会の学校検診は、1949年の学童寄生虫卵検査から始まりました。
    これまでの長い歴史のなかで培った経験、豊富な検査実績、専門医と築いてきた協力関係をもって、精度の高い検査、検診を行っています。検査・検診で終わりではなく、各分野の専門医と協力しフォローアップを行っています。病気や異常が発見された子どもたちを速やかに適切な指導に繋げ、のびのびと学校生活を送れるようサポートいたします。

    学校検診の種類
    幼稚園児から大学生までを対象に、以下の検査、検診を実施しています。
    心臓病検診、腎臓病検診、糖尿病検診、脊柱側わん症検診、貧血検査、小児生活習慣病予防健診

    その他の学校保健活動
    学校保健セミナーの開催(一般財団法人東京都学校保健会と共催)、関係学会等が行う調査研究事業などへの協力も行っています。

  • 03
  • 地域住民の健康のために

    健康増進法による健康診査をお手伝いし、都内の区市町村や島しょの住民の健診を行っています。

    基本健康診査

    がん検診
    胃がん検診、肺がん検診、大腸がん検診、子宮がん検診、乳がん検診

    地域医療機関との協力事業
    地域の医療機関から送られてきた子宮がん細胞診や喀痰細胞診の検査を行っています。

  • 04
  • 女性の健康のために

    女性のために、都内の婦人科医(一般社団法人 東京産婦人科医会)や大学病院の専門医とタイアップして、子宮がん検診や乳がん検診を行っています。
    本会の子宮がん検診は長い経験と実績があり、2020年度までに延べ1000万人の女性の検診を実施して早期がん発見に成果をあげています。また、乳がん検診は、マンモグラフィや超音波による検診を実施しています。このうちマンモグラフィに関しては従来の2Dに比べ、より多くの乳がんを発見できるとされる3Dマンモグラフィによる検診も実施しています。

    子宮がん検診

    乳がん検診

  • 05
  • 失わずにすむ命を救う
    新生児のための検査

    新生児マススクリーニング
    元気に生まれた赤ちゃんでも、潜在的に病気を抱えていることがあります。このような病気の中には、新生児早期からの治療によって発症を予防できるものがあります。これらの病気を早期発見するために、日本では1977年から公費による新生児スクリーニング検査が行われています。当初は2疾患を対象に検査が行われていましたが、早期発見・治療が可能な病気が徐々に増え、2025年3月現在、その対象疾患は26種類となりました。本会は東京都からの委託を受けて、都内で生まれるすべての新生児のマススクリーニングを実施しています。

    拡大新生児スクリーング
    本会は2023年より、公費による新生児マススクリーニングの対象外の疾患を検査する「拡大新生児スクリーニング検査」を実施しています。現在対象となっているのは、ファブリ―病です。本会は今後も「失わずにすむ命を救う」ために、専門医や関係諸機関と連携しながら精度の高い検査を実施していきます。

  • 06
  • 検診・健診のフォローアップと
    地域医療への貢献

    検診や健診で異常を発見された人は、それが病的なものかどうか正しく診断され、適切な治療を受ける必要があります。保健会館クリニックでは、そうした人のための外来診療を行って、一人ひとりの健康をフォローアップしています。また、近隣にお住まいの地域住民の医療や検診にも貢献しています。

    保健会館クリニックの診療科目
    消化器内科、内視鏡センター、内科、肺診断科、呼吸器内科(睡眠時無呼吸)、女性、乳腺、循環器内科、糖尿病、甲状腺、代謝、婦人科(子宮がん精密検査センター)

  • 07
  • 健康増進への支援活動

    産業保健
    健康診断事後指導(個別相談)
    特定保健指導(第四期・健診当日対応)
    健診結果集計表に基づく分析および提案
    健康経営
    メンタルヘルス対策(マインドフルネス・レジリエンス含む)

    健康増進支援
    人間ドック受診者への支援
    (お弁当、人間ドック時動画、保健相談、カラダ見える化コース)
    地域・学校などにおける健康教室の実施
    (小児生活習慣病健診時の相談、運動・栄養教室、腰痛予防教室、ウォーキング教室)

    その他
    機関誌「よぼう医学」 などで誌面での健康支援も行っています。

  • 08
  • 健康教育活動

    セミナーや研修会等
    • 【学校保健セミナー】養護教諭など学校保健関係者を対象に、セミナーを年間3回開催しています。
    • 【ヘルスケア研修会】保健師や看護師、衛生管理スタッフなど職域保健関係者を対象に年3~6回研修会を開催しています。
    • 【健康づくり懇話会】企業、健康保険組合の健康管理担当者を中心に構成している「健康づくり懇話会」の事務局を引き受けています。
    健康づくり活動への協力
    • 【Tokyo健康ウオークへの協力】大腸がん検診受診を呼びかける啓発イベント(主催・東京都、NPO法人ブレイブサークル運営委員会)に協力し、便潜血検査の無料検診を担当しています。
    広報誌と年報
    • 【広報誌「よぼう医学」】都民の健康づくりや健康増進、ヘルスリテラシーの向上に役立てていただけるよう、さまざまな予防医学情報を盛り込んだ機関誌を年4回発行しています。
    • 【「東京都予防医学協会年報」】本会の1年間の事業活動の成果を学術的観点からまとめた報告書である「年報」を年1回発行しています。
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