子どもの健診

本会の心臓病検診のシステム

※本会では、小中学生と高校生では発見される疾患の種類も異なることから、小児循環器専門医の指導のもと下記の方式にて検診を実施しています。

  • ○小中学生:4誘導心電図+2点心音図
  • ○高校生:12誘導心電図

本会の腎臓病検診システム

※学校や地域によって異なりますので、学校の保健室へご確認ください。

本会の脊柱側わん症検診システム

本会の小児生活習慣病予防健診システム

本会の糖尿病検診システム

貧血電話相談室

日本医科大学小児科教授の前田美穂先生による『貧血電話相談室』
貧血について何でも相談お受けします!

学校の養護教諭・保健師・看護師の方からの相談をお受けしています。

本会が実施した児童生徒の貧血検査の結果、1990年代初期までは減少傾向にあった貧血の割合は、1992年頃から徐々に増加傾向となり、近年では助長こそされていないものの、ほぼ変化はみられません。最近では学校で採血による血液検査を行わなくなってきており、このことも子どもの貧血が減少しない理由の一つと考えられています。

思春期は、身長・体重の増加に伴って最も鉄が必要とされる時期です。特に女子では月経や過度のダイエットにより鉄欠乏が起こりやすくなりますが、血色素の値がかなり低くなるまで自覚症状を訴えない子どもたちも多く、ましてや中学生・高校生は、よほど身体の調子が悪くならないと医療機関を受診することはありません。

いつも顔色が悪い、気力がない、めまいなどを訴える子どもたちを抱え、どうしたら良いかと悩んでいる先生、一度、前田先生にお電話で気軽に相談してみてはいかがでしょうか。

相談は予約制となりますので、事前に下記まで電話を入れて予約をお取りください。

前田先生は、小児血液学、腫瘍学をご専門とされていますので、お聞きになりたいことがありましたら、ぜひこの機会をご利用ください。

開催日:毎月第1水曜日 午後2:30~午後3:30(都合により変更の場合あり)
お問い合わせ: 03-3269-1131(学校保健部)

※直接クリニックにお越しになり、ご相談されても構いません。その場合には、電話相談同様、事前にお電話でご予約をお取りください。
また、通常の保険診療も行っています。児童生徒で貧血が気になる方、検査結果で再検査・要受診となっているのに医療機関をまだ受診されていない方がいる場合など、ぜひ、相談室の受診をおすすめください。相談室では、お待たせしない診療体制で適切な医療をご提供しています。

前田 美穂 先生 Profile

略歴
昭和53年 日本医科大学卒業
昭和59年 同大学大学院修了
昭和59年 日本医科大学小児科助手
平成元年~3年 米国テキサス大学
M.D.Anderson Cancer Center 客員研究員
平成 5年 日本医科大学小児科講師
平成12年 同 助教授
平成18年 同 教授  現在に至る
専門
小児血液 腫瘍学
要職
日本小児保健協会理事
日本小児科学会代議員
日本小児血液がん学会評議員
日本血液学会代議員
日本小児放射線学会代議員